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白い砂、広い海、最高!

海浜公園からバスに乗って少し行くと、「パイサーワン」というビーチがあります。

「白砂湾」と書いて「パイサーワン」と中国語で読むのですが、その名の通り、砂浜は白い。まだ5月だというのに、大勢の人が海に入って楽しんでいます。私もTシャツと綿のショート・パンツのまま海に入ってみました。波は静かで穏やか、最高に気持ちが良いです。海の水はちょっと薄茶色っぽい色です。砂浜が白いとは言っても、真っ白ではなく肌色に近いものなので、そのためだと思います。こんなに穏やかな波ですが、サーフィンしている人もいました。

浜辺にホースが繋がった水道があり、そこで、軽く砂を洗い落とし、帰りは全身、びしょびしょに濡れたまま バスに乗り込みました。

 

おいしい麺を食べて、チャイナ・ドレス屋さんでお土産購入

水色のタイル張りのおそば屋さんに入り、腰を落ち着けて食べることにしました。注文すると、おじさんが運んできてくれたおそば、汁ビーフンのようなもの。おいしそう!おいしいです。ただ、その麺の上にまつ毛のような毛を2本、発見してしまいました。

鼻ではなく目についていた毛である事を祈りつつ。中国語のわからない私には、いかにも鼻毛の似合うそのおじさんに「毛」の事をクレームする勇気も無く、人知れず指で挟んで床にポイッ。おそばはきれいに平らげました。さてさて、気を取り直して、また通りを歩きました。

素敵な布製の服やかばんを売っている店に入りました。チャイナ・ドレスのような光沢のある素材と華やかな柄の布で作られた巾着袋などをお土産用にと、いくつか買いました。赤やピンクの色鮮やかな高級感の溢れるもので、値段は手ごろ。とっても素敵な買い物です。上品なお店の女性が匂い袋1つプレゼントしてくれました。

 

海を見ながらケーキと紅茶

台北の電車の終点で降りてみると、そこには海浜公園のような広々とした素敵な空間がありました。

海沿いのウッド・デッキ、ウッド・デッキ沿いに立ち並ぶ沢山のお店、海の見えるしゃれたカフェ、芝生が生い茂る広場とベンチ。 ウッド・デッキの歩道は大勢の人で溢れています。私たちはカフェでケーキと紅茶を注文しました。

目の前には広い海が広がっています。泳 いだり、サーフィンをするような砂浜はありませんが、観光用のモーターボートが走っています。ウッド・デッキの歩道を一本内側に入ると、そこには歩行者専用のアスファルトでできた通りがあり、そこにも多くのお店が…私はそこで揚げたてのワンタンのようなものを食べました。

店先に出した小さな机、そこで揚げています。とってもおいしい!私はそれをかじりながら通りを歩き、小物や雑貨、食品などを見てまわりました。

 

台北のナイトライフ

台北は夜市をはじめ、夜も皆、元気です。ある晩、私たちは西洋風のバーに行きました。店内は内装も、かかっている音楽も西洋風で、踊っている客も台湾人に混ざり、西洋人も大勢いました。

雰囲気は東京、六本木の西洋風バーとよく似ていました。白人男性目当ての台湾人女性がひしめいているのも東京と同じでした。あるバーで私はラムコークを頼みました。その店の中国語が書かれたメニューを読めず、その時に思いついたカクテルの名前が、たまたま「ラムコーク」だったのです。「ラムコーク」と日本語の発音でバーテンダーに言ってみたら、バーテンダーはうなづきました。

でてきた飲み物を恐る恐る飲んでみると、ちゃんとラムコークの味がしました。ウェルカム・シャンペンを出しているバーもあり、なかなかの良い雰囲気です。危険な感じも無く、はしゃいで踊りました。

 

愛のお守り天然石

台北の商店街には天然石屋さんが沢山あり、日本で買うよりも割安で、質の良さそうなものが多く並んでいます。

私はローズ・クオーツのブレスレットを1つ買いました。恋愛のお守りになりますね 。ローズ・クオーツの乳白色の混じったような淡い桃色を見ると体中が腑抜けのようになって血の流れが静かになり、とっても穏やかな優しい気持ちになります。愛に包まれたような気持ちです。

手にしたその瞬間から石の効力を感じました。台湾で買う天然石アクセサリーの 良いところは組み紐で石同士を繋いでいる点です。ゴムなどは使っておらず、緩めのブレスレットの端っこの紐玉と紐玉を引っ張れば、キュッと締まるように作られ ています。私の大切な宝物です。

 

生まれて初めて食べた蛇の肉

台湾の北部、台北の商店街には蛇料理の店があります。店頭には生きた蛇が飾られていて、お店の人が触らせてくれます。私が触ったのは白い蛇、金色のような模様も入っていたような…蛇の体はヌルヌルしていると想像していたのですが、乾いていました。

さわり心地は骨と筋肉の塊という感じで、身がしまっていました。

店の中に入ると、私は蛇料理の定食を頼みました。ご飯とス ープ、蛇の肉を焼いたもの?それにザーサイがトレーに乗って出てきました。蛇の肉は白身で、味は鶏肉のよう。食感はいかにも独特です。魚のタラをゆでた時のようなシャリシャリ感があり、おいしいです。生血が小さなガラスコップに入って出されましたが、これは飲みませんでした。

 

ビート・ナッツとタクシー運転手

台湾のタクシー運転手といえば、思い浮かぶのはビート・ナッツです。

くちゃくちゃとチューイング・ガムのようにビート・ナッツを噛んでは、「ペッ」と路上に吐き出します。こげ茶色の混ざったような赤色の物で 血みたいで怖いです。道路には吐き出されたビート・ナッツがそこら中に乾燥してへばりついています。

眠気覚ましやイライラ防止のために噛んでいるようです。
台湾の南部では、ビート・ナッツ売りの若い女性が路上に立っているとの事。上半身裸だそうです。はじめて見た人は、「あの裸の女性たちは道の真ん中に立って、一体何をしているのか?」と驚くようです。台湾は気候が暖かい国ということもあるせいか、日本より開放的な感じですね。

 

温泉でホカホカ!おいしい料理でお腹いっぱい!

のぼせる間際で温泉を出て、すっかり温まってほっかほかの私たちは着替えを済ませると、そのままレストランに行きました。

温泉施設の敷地内に併設された大きな野外レストランで、ところどころに背の高い緑の葉の茂った木々が植えてあり、とっても高級で開放的、洗練された空間です。私たちはそこで夜風をあびながら、肉料理、魚料理、スープなどなど、お腹いっぱい食べました。

台湾の揚げパンは西洋のパンとは違い、食感も味も重く食べ応えがあり、おいしかったです。私たちのテーブルの脇には通りがあり、その向こうには行列ができています。皆、貸切り個室風呂に入ろうと並んでいるのだそうです。若い男女のカップルが多かったです。
うらやましい!

 

台湾の温泉施設

温泉を求め、私たちはバスに揺られ、山に入り、街からだいぶ離れたところで下車しました。

台湾人の友人と広い大きな温泉施設の中に入り、女風呂へと進みました。入ってすぐ更衣室があり、その向こうにシャワー室、最後に温泉露天風呂がありました。シャワー室には石鹸やシャンプーなどは置かれておりませんでした。露天風呂に向かうと広い敷地に6つくらいの温泉がありました。乳白色のものが多く、清潔でとっても気分が良いです。夜空の下で照明器具に照らされるモコモコとした白い湯煙り、最高でした!
広いお風呂で足を伸ばしワニのようになって歩いたり、もう、のびのび!最高にリラックス!あっちのお風呂、こっちのお風呂と入って楽しみました。

 

爪を立てて頭皮をガリガリ

台湾旅行のガイドブックには「美容院でのシャンプーは気持ちが良いので是非、試してみよ」、と書いてあります。高雄の街を歩いていると、美容院はどれもしゃれていて、ガラスの壁にはシャンプーと書かれた張り紙がどのお店にもあります。安い料金設定のお店を選んで入ってみました。

いよいよシャンプーです!シャンプーを泡立てて頭をマッサージしてくれるのですが、爪を立てています。「ところ変われば品変わる。」ま、品ではないですが、やり方が日本とは違います。日本では美容記事などを読むと正しいシャンプーの仕方として「頭皮を傷つけるので爪を立ててはいけません。」と書かれています。なのに、こんなに爪でガリガリやってよいのでしょうか?!痛くは無いのですが、気持ちが良いというより心配です。

丁寧に10分以上はマッサージしてくれます。さて、お湯シャワーですっかり泡も流され、ブローしてくれました。これは、二度としないと思います。